Service

自然とのコミュニケーションから育まれる
持続可能な社会を目指して

株式会社小林林業土木では、森林整備事業と治山土木事業それぞれの技術を組み合わせることにより、総合的な視点から環境保全に取り組み「より豊かな自然と持続可能な社会の実現」を目指しています。
地域の人々が安心・安全な生活をおくり、次の世代への豊かな住環境の継承をめざしています。

森林は自然がもたらす財産であり、私たちの生活を豊かにするために重要な役割を果たしています。森林の生態系サービスにより、水源の涵養・二酸化炭素の吸収など、地球の環境を保全する役割も担っています。
成熟した森林からは多くの木材資源を得ることができ、それらを建築やバイオマスエネルギーなどへ活用することは、持続可能な社会の実現に大きく貢献すると私たちは考えます。そして、木材伐採跡地には苗木を植えて育てることにより、再び木材資源を生産・利用することが可能であり、緑豊かな森林が復元されて次世代へ引き継ぐことができます。
一方、インフラは社会を支える基盤であり、私たちの生活を豊かにする重要な要素です。治山工事から国土の保全に努め、道路や橋の整備によって私たちはスムーズに移動することができ、地域の生活基盤が向上します。

小林林業土木では、これら事業へ真摯に取り組むことにより、地域や社会に貢献するよう日々努力を続けています。